神の愛を感じて元気が出るブログ

私が神の大きな愛を感じた言葉や出来事です。

母のマッサージ

少し前まで私の母はマッサージを職業としていた。


ある夜、母がマッサージの仕事を終えて帰宅した時、私は肩と腰が痛かったので、母に小一時間マッサージをしてもらった。もちろん無料で。


その時、本来職業としてお金をとる母に、なぜ私は無料でマッサージをしてもらえるのかを考えた。それは、母にとって私が息子という特別な存在だからだ。


神にとっても私たちは霊の実の息子・娘である。特別待遇である。膨大な恵みを無料で与えてくださっている(私たちの成長と喜びのために、戒めに従わないと頂けないものもある。それをも神は何とかして与えたいと考えておられる)。


救い主による罪の贖いも、私たちが救い主に従わない可能性があるにも関わらず、私たちを罪から救うために行われた。御父にとって私たちはまさに子であり特別な存在であり無条件に愛されているのだ。


その愛の深さを知った時、神に背いていた私は、霊の父である神と霊の長兄である救い主に従いたいと自ら望むようになった。御父の愛に応えたいと願うようになった。このように愛によって動機づける方法こそ、神の方法である。